windowsにApache2.2+PHP5.2.0+PostgresSQL8.1.5

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apacheのインストール

apacheのバイナリー版をダウンロードしてインストール

バーチャルホストを有効にするなら、http.confの後方のInclude conf/extra/httpd-vhosts.confの前のコメントアウトをはずす

phpのインストール

そしてPHPのzip版をダウンロードして解凍後、そのフォルダを「php」に名前を変更してc:\に移動
phpフォルダのなかの、php5ts.dllをwindowsフォルダにコピー。
php.ini-distファイルもwindowsフォルダにコピーし、こちらはphp.iniにリネーム。(php.ini-recommendedを使った方がいい?)

[httpd.conf]
apacheのhttpd.confの編集

LoadModule php5_module C:/php/php5apache2.dll を追加
(apache2.2の場合はLoadModule php5_module C:/php/php5apache2_2.dll を追加)
AddType application/x-httpd-php .php を追加
もし、.htm .htmlのファイルにもPHPを組み込むのであれば、
AddType application/x-httpd-php .php .html .htm にする

[php.ini]

display_erros = Offに。(運用時)
エラー情報から内部情報を推測されないため。

expose_php = Off に。
ヘッダーにPHPのバージョン等を送らなくなる。セキュリティ対策。
magic_quotes_gpc = Off に。
sql等に文字列を渡す時は手動で文字列をエスケープするように。

include_pathのコメントアウトをはずし、以下のようにする(pearを使う場合)
include_path = ".;c:\php\includes;c:\php\pear"

extension_dirを書き換える
extension_dir = "c:/php/ext"

extension=php_mbstring.dllの;(コメントアウト)をはずす
extension=php_gd2.dll の;をはずす(画像のサイズ変更などに便利なGDを使う場合)
extension=php_pgsql.dllの;をはずす

date.timezoneのコメントアウトをはずし、以下のようにする
date.timezone = Asia/Tokyo

mbstring.language = Japanese のコメントアウトをはずす
mbstring.internal_encoding = EUC-JPのコメントアウトをはずす
特にwindowsで開発し、linuxのサーバーで運用する場合はSJISよりもEUC-JPを使ったほうがよい。

mbstring.http_input = auto のコメントアウトをはずす
これによりフォーム入力等から来る文字を内部文字コードに変えてくれます。

mbstring.http_output = SJIS のコメントアウトをはずす
windowsで開発する場合、HTML中の日本語もSJISなので、出力はSJISの方がなにかと都合がよい。

PostgreSQLのインストール

(ポスグレ,ポストグレス)

postgresアカウントの作成

コントロールパネル-ユーザーアカウント-新しいアカウントを作成する

新しいアカウントの名前の入力に「postgres」

「制限」を選択し[アカウントの作成」

windowsユーザー「postgres」にパスワードを設定

PostgreSQLのダウンロード、インストール

必要に応じて「国際化言語のサポート」を追加

「サービス構成」のパスワードにwindowsユーザー「postgres」のパスワードを入力

「アカウントエラーです」のウィンドウで「OK」をクリック

「データベースクラスタの初期化」で、パスワードを入力。さきほどのwindowsユーザーのものと違い、PostgreSQLのスーパーユーザーpostgresのパスワード。

「手続き言語を可能にする」でそのまま次へ

「貢献モジュールを可能にする」でそのまま次へ