Apache2.2+PHP5.3+PostgresSQL8.4 windows

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apacheのインストール

apacheのバイナリー版をダウンロードしてインストール

バーチャルホストを有効にするなら、http.confの後方のInclude conf/extra/httpd-vhosts.confの前のコメントアウトをはずす

phpのインストール

そしてPHPのzip版(apacheを使うのでVC6 x86 Thread Safe)をダウンロードして解凍後、そのフォルダを「php」に名前を変更してc:\に移動
phpフォルダのなかの、php5ts.dllをwindowsフォルダにコピー。
開発環境の場合php.ini-developmentファイルもwindowsフォルダにコピーし、こちらはphp.iniにリネーム。(実行環境はphp.ini-production?)
インストール版の方が簡単?
XPのapacheではVC6 x86 Thread Safeをダウンロード。

[httpd.conf]
apacheのhttpd.confの編集

Zend Framework を使う場合は LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so のコメントアウトをはずす
LoadModule php5_module C:/php/php5apache2_2.dll を追加(インストーラーから行えばこの作業もやってくれる)
AddType application/x-httpd-php .php を追加
もし、.htm .htmlのファイルにもPHPを組み込むのであれば、
AddType application/x-httpd-php .php .html .htm にする

[php.ini]

display_erros = Offに。(運用時)
エラー情報から内部情報を推測されないため。

expose_php = Off に。
ヘッダーにPHPのバージョン等を送らなくなる。セキュリティ対策。
magic_quotes_gpc = Off に。
sql等に文字列を渡す時は手動で文字列をエスケープするように。

include_pathのコメントアウトをはずし、以下のようにする(pearを使う場合)
include_path = ".;c:\php\includes;c:\php\pear"

extension_dirを書き換える
extension_dir = "c:\php\ext"

extension=php_mbstring.dllの;(コメントアウト)をはずす
extension=php_gd2.dll の;をはずす(画像のサイズ変更などに便利なGDを使う場合)
Zend Framework を使う場合はextension=php_pdo_pgsql.dllの;をはずす(インストーラー版PHPの場合はなぜかextにphp_pdo_pgsqlが入ってないのでzip版から拝借)
extension=php_pgsql.dllの;をはずす

date.timezoneのコメントアウトをはずし、以下のようにする
date.timezone = Asia/Tokyo

mbstring.language = Japanese のコメントアウトをはずす
mbstring.internal_encoding = EUC-JPのコメントアウトをはずす
特にwindowsで開発し、linuxのサーバーで運用する場合はSJISよりもUTF-8を使ったほうがよい。

mbstring.http_input = auto のコメントアウトをはずす
これによりフォーム入力等から来る文字を内部文字コードに変えてくれます。

mbstring.http_output = SJIS のコメントアウトをはずす
最終的な出力がUTF-8の場合はUTF-8に変更。

PostgreSQL8.4のインストール

(ポスグレ,ポストグレス)

postgresアカウントの作成

コントロールパネル-ユーザーアカウント-新しいアカウントを作成する(ここで作らなくても後でポスグレが作ってくれる?)

新しいアカウントの名前の入力に「postgres」

「制限」を選択し[アカウントの作成」

windowsユーザー「postgres」にパスワードを設定

PostgreSQLのダウンロード、インストール