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インテリア・コーディネーター
インテリア・コーディネーターとは

住む人によって美しく暮らしやすい生活の場にするために提案や助言などを行うプロフィッショナルのこと。

「空間」「人」「もの」が調和するようにインテリア（家具、ファブリック、照明器具、住宅設備など）を選び、バランスをとりながらコーディネートする。



インテリアコーディネーターの主な仕事の流れ（参考：インテリア産業協会）

(1)ヒアリング

(2)プランニング

(3)商品選び

(4)プレゼンテーション

(5)お見積もり

(6)契約

(7)商品・素材の発注

(8)納品

(9)アフターフォロー

細かいことは他にもたくさんありますが、概ねこの流れで行われます。

私個人が思うには(1)と(2)が重要ではないかと思います。

お客様のイメージを聞きだし、そのイメージにいかに近づけて提案できるか、もしくはイメージと異なった提案をしたとしても、お客様が感動するようなコーディネートを提案することができるかどうかだと思います。



ちなみに、インテリア・コーディネーターの資格は社団法人インテリア産業協会の資格であり、年に一回のみで毎年１万人程度が受験しています。

試験は一次試験、二次試験があり全国11ヶ所で受けれるようです。

合格率は意外と低く、26％と少し厳しい試験みたいですね。