Internet LAZY 連載 2000/06

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000604 重いジャンケン(2)

人生、努力する者はやはり報われるわけで成績トップ20位以内は優先的に希望を出せる。
1研究室の定員は4人で、全員成績優秀者というわけにはいかないので優先できるのは各研究室2人までと決まっている。
黒板の方に出て行って希望の研究室に名前を書いていく。
さすがに優先的に研究室を決められる優秀者ばかりなので、にこやかに行動している。
なんだか悔しい。
でも自分の成績が悪いんだから文句は言えない。
次は残りの生徒が希望のところに名前を書く番だ。
学籍番号順に前に出て行く。
みんな行きたい研究室の希望者が増えないように緊張して見守っている。

000611 重いジャンケン(3)

みんな希望を書き終えた。
人気のあるところは黒板いっぱいに名前があるが、人気のない研究室には室名だけが書いてあって非常にさみしい。
ここで学生には時間があたえられる。
定員割れしているところに今希望を変えると、あとでジャンケンで負けてあぶれた人より優先してその研究室に入れるのだという。
非常に心を揺さぶられるシステムだ。
数分の間で頭がフル回転する。
ここでせめてあの研究室に移っておくべきか?!
この人気のある研究室に希望し続け、最後にジャンケンでまけたら、あの、あの興味のないジャンルの厳しい厳しい先生の研究室に行かされてしまうんだぞ!!

000618 重いジャンケン(4)

『よし、俺は残るぞ!』。
心の中で決心し、迷いを打ち消した。
狙いの打○研の希望者は全員で8名。
その中の1人は成績優秀者なので無条件で決定。
残り7人で4人分の席を争う。
さて、それじゃ運命のジャンケン・・・・となったところで1人が別の研究室に移ると言う!
この重圧に耐え切れなかったのか、しかしそれが冷静な判断かもしれない。
これで6人に減った。
表は笑顔を浮かべながら、どこかひきつっている6人が輪になる。
さて「最初はグー」、だが、次に何を出すか・・・
「最初はグー」をすると次も「グー」をつい出してしまいやすい。
それを狙ってパーを出すか・・・・
でもここは理系の集合「九工大」、それぐらいのことは考えているはず。
その先を読むか、はたまたその先を・・・・
そう考えているうちにジャンケンが始まってしまった。
「最初はグー、じゃんけん・・・・・」
え〜い、「パーで」まけるのはいやだ!
「ポン」(チョキ!)
時が止まった。
結果はチョキ4人、パー2人。
先の先を読んだものの勝利であった。

○浪研は研究内容も面白いし、とても居心地の良い研究室だ。
この1年が楽しくなりそうだ。
運命のチョキ。

000625 ショッピングモールへのいざない

楽天市場の成功以来、一歩先を行く商売人はネット通販の可能性を考えている。
新聞や雑誌を見てみると、あちらもこちらもホームページを持ちはじめている。
そんなタイミングを見計らってか、あの「有線」が大型インターネット・ショッピングモールを立ち上げることになった。
なんでも2000件ほど集めるそうで、テレビCMなどもするらしくたぶん大変な盛り上がりを見せるに違いない。
気になるテナント料はちょっと微妙な17,000円(月)で、楽天の50,000円(月)よりは大分安い。
「LAZYは出展しないの」って?
どうしようかと悩んだが、結局別のSHOPのホームページの作成を受け持つことになり、そこの応援に徹することにした。
7/1にOPENらしく、作ったSHOPのホームページにどれくらいのアクセスが来るのか非常に楽しみだ。


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