Internet LAZY 連載 2000/04

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000402 「96174」

この意味ありげな数字の店名は彼らの学籍番号から取ったそうだ。
産業デザインという学科がら、彼らの看板、フライヤーなどのデザインセンスは最高。
古着や、委託商品、面白グッズなどを置いていて、口コミでお客さんが増えているようであった。
しかしこのSHOP、開店がとても遅い。
うちが昼飯を食べようかな〜と思う頃にようやくやってくる。
その逆に閉店はとても早い。いつの間にかいなくなっている。
うちのSHOP「LAZY」よりよっぽどナマケモノである。
お客さんがこちらに「となりのお店はいつあくんですかぁ?」と聞いてくる。
困ったものだ。
開いていないので帰っていくお客さんも結構いた。
せっかく来たんだからうちにでもよって行ってくれよ・・・(涙)。
彼らは12月にOPENして、卒業の3月終了の短命SHOPだったが結構人気があった。
そのことをお別れ鍋会でこちらが話すまで気づかなかったらしい。
もったいない話だ。
ここ数年3Fはうち一店だった。
そこに彼らが来て気付いたこと。
やはり一店と二店ではお客さんの入りが全然違う。
96174、カムバ〜ック!。

000409 かっぱ?

風呂で眠ったことってある?
うちの店員は恐ろしい。
なんでも(夜の)12時くらいに風呂に入って、朝気づいたら風呂の中ということがよくあるらしい。
やっぱり朝まで水につかっていると、体が白くふやけるそうだ。
「普通気づくぞ」とその店員にいうと、もっとすごい人がいて、その人はほぼ毎日風呂で寝てしまうそうだ。
身近に2人もいるということは世の中にこういう人は多いのだろうか・・・?
そういう人たちは風邪はひかないのか?
途中で寒くなって気づかないのか?
水が布団がわりなのか?
その昔人類の祖先は海を泳いでいたそうだが、先祖がえりなのか?
とにかく死なれたらこまるのでやめてほしい。

000416 どこかで誰かに見られてる?

雑誌「saita」でうちの商品が掲載された。なんでもランドリー特集だそうで
ホームページに載せていた商品が編集者の目にとまったらしい。
ラッキー!。
新聞の地方欄や、地元情報誌には載ったことはあるが全国誌は初めてのことだ。
ブロスはじめ各誌に連載してる大学の後輩や、某プレステ有名ゲームを作って雑誌に載った友達(なんとなく開いた
ページに出てるんで驚いた)もいて正直うらやましかった。
まあ、彼らほどすごくはないけれど載ったことには変わりない。
ページを見るとさすがプロのスタイリストとカメラメン。
誌中のうちの雑貨はまるで手の届かない物のように輝いていた。

000423 度胸あるよね。

小学生の頃の1年と今の1年。同じ1年なのにどうしてこんなに時の流れは違うのか。
たぶん夢と目的をもったときから時間の流れは加速しはじめるんだろう。
今日は僕の誕生日。ついに20代最後の歳になってしまった。

ふと中学生の時のことを思い出した。
この日が西洋では本を贈る日(サンジョルディ)だと教えてくれた彼女は
教室の廊下に朝からでっかい花束を置いていた。
放課後それをくれたんだけど学生服(しかも丸ボウズ)で長い道のりを持って帰るのはちょっとはずかしかった。
たぶんあの時の花はデルフィニウムだった。

今年はたくさんの友人と宴会をした。Happy Birthdayの歌はさすがにこっぱずかしかったけど、
苺のケーキはとてもおいしかった。
感謝感謝。

000430 教科書?

僕が雑貨屋をはじめるまでのキーワードを書くと
物が好きな星の元 → 家庭環境? → 高校の彼女 → 大学 
→ 友人と雑誌anan → 花屋 → ACC → ビル → 雑貨LAZY

となる。
ここで「なぜ雑誌anan?」、と思うかもしれないが、一冊の本との出会いで運命のかわることもある。
そのananはNo.803 1991 12・20号で、「住まいについて考える。 大特集!あなたにとってのよい住まいとは?」と表紙にある。
インテリアのアイデアなどをセンスよく紹介したものでとてもショックを受けた。
この本をくれた友人も、今まで大事に教科書としてとってあるとは思うまい。
あなたにも何かこういうものがあるのでは?

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