第 371 位
980 円
●発売日 2009.9.28
●A4変型判 108ページ
●価格\980(税込)
●ISBN978-4-484-09702-2
■この本の特長
ヨーロッパの古都ウィーン/プラハ/ザグレブの魅力を満載した一冊。
ハプスブルク家の貴族たちの館や教会へ続く石畳の小道、クラシックなカフェやスイーツ、伝統料理をアレンジした最新レストランなどをフィガロジャポン編集部が総力取材。
またウィーンやプラハから行く田舎町のデュルンシュタインやテルチ、アドリア海を望む世界遺産の町ドゥブロヴニクまで紹介。
ヨーロッパの郷愁をたたえる魅惑の街案内です。
■内容
〔ウィーン〕
優雅な街並みに流れる時間は、まさにヨーロッパの古都。
・散歩道1 シュピッテルベルク
古きよきウィーンとモダン、どちらもこの街の素顔。
・散歩道2 シェーンラテルンガッセ界隈
怪物の逸話さえも、黄昏の道を盛り上げて。
・カフェ
街の魅力を知るなら、ウィーンのカフェへ。
・スイーツ
王族も庶民も愛した、至宝のようなスイーツ。
・伝統工芸
美しさにため息!レディに愛された、伝統の工芸品。
・レストラン
モダンvsトラディショナル、どちらも食べ尽くしたい!
・建築
街のそこかしこで出合う、ウィーン建築の2大潮流。
・ホテル
古都の香りが漂う、貴族たちの館を訪ねて。
・ウィーン最新マップ
○ウィーンから行く田舎町
ドナウの懐で紡がれる、おとぎ話の1ページ。
・デュルンシュタイン
渓谷の小さな町、でも旅のお楽しみはいっぱい。
・ランゲンロイス
飲んでよし、スパもよし、国いちばんのワインの村へ。
〔プラハ〕
赤茶色の屋根の向こうに、深い歴史が息づいて。
・散歩道1 ウンゲルト界隈
旧市街をさまよって、ミステリアスな旅人になる。
・散歩道2 マラー・ストラナ
幻想的な風景に誘われ、過去へタイムスリップ。
・カフェ+古本屋
レトロが心地いい空間で、のんびり過ごす昼下がり。
・アンティーク
ドアの向こうは宝の山!魅惑のアンティーク。
・蚤の市
ローカル気分で参加、蚤の市で雑貨ハント。
・ホスポダ
プラハっ子と一緒に、昼から街角で乾杯!
・建築
バロックからモダンまで、まさに建築見本市。
・ホテル
こだわりの宿に泊まって、新たな息吹を体感。
・プラハ最新マップ
○プラハから行く田舎町
田園風景に浮かび上がる、個性豊かなふたつの町。
・テルチ 世界遺産の家並みは、まるで砂糖菓子みたい。
・ミクロフ 旅人をやさしく誘う、モラヴィアワインの香り。
〔ザグレブ+ドゥブロブニク〕
ほがらかなリズムを奏でる、太陽に包まれた小さな首都へ。
・町歩き
旧市街の路地裏に見つけた、笑顔のザグレブ。
・カフェ
ウィーンには負けない!?誇り高きカフェ文化。
・スイーツ
おいしいスイーツには、ハートフルな物語がある。
・伝統工芸
手仕事のぬくもり、伝統のクロアチアンメイド。
・レストラン
料理自慢の町で、伝統とモダンの食べ比べ。
・ホテル
変わらない贅沢な時間、クラシックホテルの魅力。
・おばあちゃんの伝統工芸
郊外の村で出会った、伝統を守る美しい心。
・ザグレブから行く町/ロヴィニ
歴史と自然に磨かれた、宝石のような海辺の町へ。
○ドゥブロヴニク
紺碧のアドリア海をのぞむ、世界遺産の町。
・町歩き 石造りの城壁をくぐって、海と太陽の旧市街まで。
・修道院コスメ 門外不出のコスメに、キレイの秘密を発見。
・雑貨 あたたかな手仕事を、旅の思い出に。
・レストラン 新鮮素材が自慢の、ローカルレストランへ。
・ホテル プライベートなヴィラは、秘密の隠れ家ホテル。
・農家レストラン 地産地蛸がおいしい、田舎のレストラン。
【ヨーロッパの古都へのいざない】
(1)ウィーン/プラハ/ザグレブ/ドゥブロヴニク
(2)ウィーンといえば音楽?何といってもカフェです。
(3)プラハで、ノスタルジックな雑貨探しに出かけよう。
(4)家庭料理にトリュフ、ザグレブで美味に出合う。